Michael Kaneko（マイケル カネコ）をご存知だろうか？
茅ヶ崎生まれ、南カリフォルニア育ちのシンガーソングライターだ。リリースという形ではなく、ライブ、ネット、メディアを駆使し、縦横無尽に声を届け続け、正式デビュー以前に5000万人もの聴衆にその歌声を聴かせた注目の新人だ。

FUJI ROCK FESTIVAL2017やSUMMER SONIC 2016にも、すでに出演を果たしており、またこの2年間で、TOYOTAの『Loving Eyes』を始め、Panasonicやイケアなど、10社以上の大手企業のCMソングやジングルを歌っている。その歌声は音楽ファンのみならず、多くの人を惹きつけたに違いない。

そんな彼が、デビューEP『Westbound EP』を、origami PRODUCTIONS よりリリース。ここには、これまでの彼の音楽人生のすべてが詰まっている。

湘南に生まれ、４歳で渡米、15歳で帰国をしたMichael Kanekoは、その活躍を日米に留めず、グローバルに活躍してきた。自らのルーツやアイデンティティを模索してきた彼が、自らを癒すべく弾いたギターと歌は、湘南の空気感や風景にもとても似合う。（FEATUREでマイケル カネコのミュージックルーツ紹介）