PADDLER’S EYE 湘南の今を独自取材した特集と連載

FEATURE カナダ・トロント発のバックブランド “ VENQUE ” 湘南を舞台にしたプロモーションビデオが公開

Movie : Fumi  Text : Paddler

カナダ・トロント発のバッグブランド『VENQUE / ヴェンク』。2011年に、ありそうでなかったバックパックタイプのプロユース・カメラバッグをクラウドファンディングで発表し、一気に注目を集めたブランドだ。ナイロンにはない質感と肌触りを持つ独自開発の「クァンタファブリック」は、高い耐久性と撥水性を兼ね揃える。リアルレザーとのコンビネーションで機能美を追求したデザインで、ビジネスからカジュアルなシーンまで幅広く使えるバッグを提供し続けている。そんなVENQUEから今回、湘南を舞台にしたオリジナルPVが届いた。

このPVは、日頃からVENQUEのカメラバッグを愛用する湘南在住の二人のクリエイターの協力により誕生した。サーフィンを中心としたライフスタイルシーンを切り取ることが定評のフォトグラファー・Pero氏をモデルに、同じく湘南在住のフォトグラファーでシネマトグラファーであるFumihito “FUMI” Kobayashi氏がフィルムメイクを担当。Pero氏のホームタウンである鵠沼の街並みやビーチで撮影され、シーン別にその個性が光る2種類のVENQUEのカメラバックを紹介している。

前半に登場するCamPro Camera BAGは、プロユースとしての実力を発揮するモデル。カメラボディ・レンズ用の収納は上下2箇所あり、最大でカメラボディ2機、レンズ6本を収納可能。その他ポケットを豊富に備え、15インチラップトップもしっかり収容できる。また、オーガナイザーを取り外せば、大容量バックパックとしても使用が可能と、ユーティリティ性も抜群だ。
後半に登場するALPINE RUCKSACKは、デイリーユースのバッグとしてはもちろん、ビジネスシーンでも使用できるモダンなデザイン。都会的なその印象とは裏腹に、15インチラップトップ用のスリーブや、カメラボディとレンズ1本が収納できるクッション性の高いインナーバッグが付属するなど、ライトユーザー向けカメラバッグとしても機能的なモデルだ。どちらのモデルもプロのフォトグラファーが実際に使用し、そのフィードバックが生きているだけあって、さりげない使い勝手の良さが特徴だ。

今回のPVで紹介している2モデルだけでなく、ビジネスやデイリーなど様々なシーンに使える魅力的なラインナップを揃えるVENQUE。2019年の新作モデルは5月にデリバリー予定。ぜひウェブサイトやお近くのセレクトショップでその魅力を感じてほしい。

Cinematographer: Fumihito "FUMI" Kobayashi
Starring: Pero
Special Thanks: ミンナミ食堂
CamPro CAMERABAG: ¥38,000+tax
Alpine Rucksack: ¥28,000+tax

VENQUE / ヴェンク

2011年、カナダ・トロント生まれ。ありそうでなかったプロユースのバックパックタイプのカメラバッグをクラウドファンディングで発表し、一気に注目を集めたバッグブランドVENQUE/ヴェンク。
ナイロンにはない質感と肌触りを持つ独自開発の「クァンタファブリック」は、高い耐久性と撥水性を兼ね揃える。リアルレザーとのコンビネーションで機能美を追求したデザインで、ビジネスからカジュアルなシーンまで幅広く使えるバッグを提供し、現在では北米、アジア、オセアニア、ヨーロッパとワールドワイドに展開されています。

問い合わせ先
有限会社サワノ/VENQUE-JAPAN
〒252-0804 神奈川県藤沢市湘南台5-20-1
電話:0466-60-3400