PADDLER’S EYE 湘南の今を独自取材した特集と連載

FEATURE SHONAN WORK STYLE
湘南で働く男達のONとOFF
#001 Shonan BMW 鈴木優さん

湘南をベースに働く男達は、
仕事でもプライベートでも、自分だけのスタイルを持っている。
彼らの仕事の流儀、そしてオフの楽しみ方とは?

2017.12.20 WED | UP

Photos : Pero  Text : Paddler

ON TIME「お客様の信頼を裏切らないために」

湘南は実にクルマ好きが多い。海岸線のメインロード134号線に目をやると、個性豊かなクルマが行き交うことに驚く。クルマは乗る人のライフスタイルを映し出す鏡のような存在だ。オンタイムでもオフタイムでも、独自の暮らしのリズムを大切にするために、クルマのスタイルも人それぞれになるのだろう。とりわけ、スタイリッシュでスポーティなオーナーが多いのがBMWだ。

「皆さん、クルマの運転もお好きですね。スポーツやアウトドアなどオフタイムを楽しんでいるお客様が多いです」と話すのは、Shonan BMW藤沢店のセールス・コンサルタントの鈴木優さんだ。Shonan BMWは、神奈川県西部を中心に9店をネットワークするBMW正規ディーラー。湘南ベルマーレのホームスタジアムである「Shonan BMWスタジアム平塚」のネーミングライツを取得するなど、サッカーファンにもお馴染みの企業だろう。鈴木さんは、この夏に横浜・港南店から藤沢店に異動してきた。

「土地柄でしょうか、サーフィンなどのマリンスポーツがライフスタイルの一部になっている方も少なくありません」

鈴木さんが現職に就いたのは、今から3年前。「クルマは一生で何回も買い替えるので、一人のお客様と長く付き合えるのが魅力に感じた」のが、入社の理由だった。だが弱冠27歳、社内でも最年少の鈴木さんにとっては、BMWの購買層は年上の方ばかり。どのように接していいか悩んだ。

「皆さん、それぞれメーカーの好みがあると思いますが、もし車種がわからない状態で乗っていただけたら、うちのクルマのよさをわかってもらえると思います。走って、止まって、曲がるというクルマの本質の部分は他のライバル会社に負けません。実際に乗っていただくのが一番なのですが……」

クルマに試乗していただくためには、顧客との緊密な関係が必要だ。そのためにはどうしたらいいのか? 壁にぶつかっていた鈴木さんに光明が差したのは、先輩からのアドバイスだった。
「人より多くお客様と話すようにしなさい。一人でも多く」 
以来、鈴木さんは顧客とのコミュニケーションを第一にしている。

「ですが、クルマの話はあまりしません(笑)。『最近どうですか?』というところから始めて、お客様の話に耳を傾けます。例えばサーフィンが本当に好きな方に、中途半端な知識で話を合わせようとも、相手は冷めてしまう。ですから、その話を聞いて楽しませてもらっています」

いわゆる“営業トーク”ではない人と人との付き合い。それが功して、今ではホームパーティに招かれるなど家族ぐるみの付き合いの顧客も増えた。
「おかげさまで自分を信頼していただけるお客様も多くなりました。他車も気になるけど、『付き合いだしね』と乗り続けていただけることも」
それだけに、その信頼を裏切ることは決してできない。「ただ一人一人のお客様を大切にするだけです」↙︎
OFF TIME「海からのパワーをオンタイムの力へ」

「自分の裁量で働けるのがいいですね。上司もシメるところさえシメれば、後は自分がしたいように仕事すればいい、という考えなので。やればやっただけ評価されます」

自分の意志で自由に働くことができるのが、この仕事のやりがいの一つと語る鈴木さん。しかし、自由には責任も伴う。
「オフでも、お客様から電話がかかってくることも少なくありません。家族には申し訳ないですが、休みの時でも仕事のことを考えていることもあります」

休日は、1歳の子どもと過ごすのが何よりも楽しみ。家族で公園や動物園へ出かけたり、日ごろ育児で忙しい妻のために、夜は必ず外食に出かけるようにしている。普段忙しくする鈴木さんだが、20歳から毎年沖縄の海へ通い続ける。その目的はダイビングだ。
「海の中は現実を忘れてリラックスできるんです」10月末にも家族とともに沖縄へ旅行をしたばかりだ。

そんな海好きの鈴木さんだが、藤沢店に異動して興味を持ったマリンスポーツがある。スタンドアップパドルボード(SUP)だ。サーフボードの上に立ちパドルを使って海の上をクルーズする、ここ数年人気を呼んでいる新しいアクティビティだ。
「海沿いを運転していて、あれは何だ? と気になって。海好きのお客様との会話に上ることもありますし」

あるオフの一日、久しぶりに自分だけの時間ができた鈴木さんが愛車を走らせたのは葉山の海だった。「BEACH葉山」というアウトドアフィットネスクラブで、SUPに挑戦しようと思ったのだ。
「マリンスポーツが好きなお客様の気持ちを、本当に共感できるのでは?」

インストラクターにビーチでレクチャーを受けて、海へ。持ち前の運動神経のよさからか、何度か海へ落ちてワイプアウトしたものの、すぐに自由自在に海をクルーズできるようになった。鈴木さんの顔からも笑みがこぼれる。
「波の力も感じることができて、日常では味わえない時間ですね。とても癒されます。これからもやっていきたいです」

ステアリングを握り、帰途につく鈴木さん。車内には海から差し込む夕日の光で満たされる。こうして、オフタイムのパワーがオンタイムにシフトしていく。
鈴木さんのWORK PLACE

Shonan BMW  藤沢支店


神奈川県藤沢市辻堂太平台2-10-6

横浜市西部から神奈川県西部をサービスエリアとするBMW正規ディーラー。湘南ベルマーレのホームスタジアムである「Shonan BMW スタジアム平塚」をサポートするなど地元のスポーツコミュニティを積極的に支援している。藤沢支店は藤沢・茅ヶ崎を中心とする湘南地区をカバー。開放的なショールームには最新のBMWを展示し、湘南海岸沿いの広々としたドライブコースで試乗できる。

>Shonan BMW WEBサイト

Shonan BMW キャンペーン情報

POLeR x Shonan BMWの特別イベント開催中

湘南エリアでBMWのショールームを展開する「Shonan BMW」と、オレゴン州ポートランド発のアウトドアブランド「POLeR(ポーラー)」のコラボレーションキャンペーンがShonan BMW全7店舗で12月末日まで開催中。
詳しくはこちらの情報をご覧ください。